『乃木希典 ― 高貴なる明治 ― 』
岡田 幹彦 著
「日露戦争を勝利に導いた陸軍最高の名将にして、近代随一の国民的英雄であった乃木希典。戦後の乃木愚将論は、日本人の誇りと自信の喪失を物語っている。高貴な歴史として乃木の生涯を再顧し、日本人の心の回復を願う。」(「MARC」データベースより)
御祭神乃木将軍が生前より多くの日本国民に親愛され、死後益々一世を覆う敬慕を年を経るごとに深めていったのはなぜなのでしょうか。いくら人間が立派で上手な詩歌を作ったとしても無能極まる愚将でしかなかったならば、どうして国民的英雄として仰がれるでしょうか。乃木将軍を仰慕した戦前の日本人はそれほど愚かで、将軍を無視している戦後の日本人の方がそれほど賢いのでしょうか。
本書を熟読いただき、その答えを得ていただければとお薦めいたします。
展伝社 発行 発行 四六判変形
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